株式会社デジリハでは、ウェブサイトやリリース記事等において、「障がい者」を「障害者」と表記しています。

「障がい者」という表記の場合、音声ブラウザやスクリーン・リーダー等で読み上げる際、「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合がございます。そのため今後は「障害者」という表記で統一をしていきます。

2010年内閣府から、『「障害」の表記に関する検討結果について』というレポートがだされています。その前年に、障害者制度の集中的な改革を行うため「障がい者制度改革推進本部」が設置されました。本部内で『「障害」 の表記に関する作業チーム』が発足され、調査などを経て、発表したものです。一部の地方自治体や企業では「障がい」と表記され、国としての正式な見解は発表されていませんが、政府が発行する書類等では、常用漢字である「害」を使った「障害」が使用されています。

「障害に左右されない未来を実装する」をミッションに掲げるデジリハとして、「障害」表記に関しては、障害者が直面する困難は個人ではなく社会に起因するという「社会モデル」という視点で捉えたいと考えています。

障害に左右されない未来を、デジリハを通して実現していきます。

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